ソロ開発者のRhys氏は、PC向けサバイバルホラー『Scarlet Lake』のクラウドファンディングキャンペーンをKickstarterにて2025年6月3日に開始予定です。
デモ版も配信中!間もなくクラファン開始のサバイバルホラー

本作は、初期の『バイオハザード』作品にインスパイアされたサバイバルホラーです。プレイヤーは小さな町「スカーレット・レイク(Scarlet Lake)」に派遣された刑事「ベン・マーフィー(Ben Murphy)」として、恐ろしい怪物が取り巻く悪夢に巻き込まれていきます。

ゲームはインスパイア元を彷彿させる、固定カメラのレトロな3Dグラフィックを採用しつつも、プレイは現代風な見下ろし型ツインスティック・シューターとなっており、いわゆる“ラジコン操作”よりは直感的にキャラクターを動かすことが可能。限られた枠でアイテムをやり繰りするインベントリ管理に加え、マップ上の素材で武器をアップグレードするシステムも用意されています。

また、Steamで配信中のデモ版は約30分のボリュームとなっており、上記システムに加えパズル要素も体験可能です。

『Scarlet Lake』のクラウドファンディングキャンペーンはKickstarterにて2025年6月3日に開始予定。ゲームのリリース時期は「調達金額による」とのことです。