Nintendo of Americaが配信しているニンテンドースイッチ2タイトルの実機プレイ番組「Nintendo Treehouse: Live」を配信していますが、そのコメント欄に「値段を下げろ(DROP THE PRICE)」というコメントが殺到しています。
「値段を下げろ」コメント殺到…
この配信では、『マリオカート ワールド』や『ドンキーコング バナンザ』といったスイッチ2専用タイトルの気になる実機プレイを披露しています。しかし、コメント欄では内容にかかわらず「値段を下げろ(DROP THE PRICE)」という要求するコメントが殺到しています。
アメリカではニンテンドースイッチ2本体価格の449.99ドルであるほか、『マリオカート ワールド』の値段が79.99ドルとなっており、初代スイッチタイトルの59.99ドル~69.99ドルという価格設定から上昇していることに不満をいだいているユーザーがいるようです。

日本では日本語専用本体の価格が4万9,980円と抑えめになりましたが、多言語対応版は6万9,980円となっています。『マリオカート ワールド』はダウンロード版8,980円、パッケージ版が9,980円という価格設定ですが、本体とのセットを購入すれば5万3,980円と4,000円ほど価格が抑えられます。