CD PROJEKT REDは、ニンテンドースイッチ2向けに発売予定のオープンワールドRPG『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』について、日本国内向けのレーティングがCERO Zになることを発表しました。
国内PS5/Xbox Series X|S版と同様の演出内容
ニンテンドースイッチ2向け『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』は、2025年4月2日に配信された任天堂の情報番組「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 - 2025.4.2」にて発表され、ローンチタイトルとして登場することが明らかにされています。
CD PROJEKT RED Japan公式Xアカウントの投稿によると、本作のレーティングは発売済みのPS5/Xbox Series X|Sと同様のCERO Zです。また、ゲーム内の表現規制に関しても同様とされているため、過去に発表された「日本国内向け『サイバーパンク2077』表現規制についてのお知らせ」に基づいていると思われます。



スイッチ2版向けの調整や機能も
ニンテンドースイッチ2版の『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』では、Joy-Con 2でのモーション操作やジャイロセンサーによる緻密なエイムが可能なほか、タッチスクリーン機能を使用したメニュー操作などにも対応。また、Joy-Con 2 (R) をマウスとして使用するゲームプレイも行えます。
『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』ニンテンドースイッチ2版は、ニンテンドースイッチ2と同日の2025年6月5日にダウンロード版がリリース。64GBゲームカードパッケージ版は、スパイク・チュンソフトより発売予定です。