
Cloud Imperium Gamesが開発を手掛けるスペースコンバットシム『Star Citizen』ですが、クラウド調達資金が8億ドル(約1,200億円)を突破しました。
世のSF好き達の夢を乗せてどこまでも、スピンオフ『Squadron 42』も要注目

2022年9月には5億ドル、2023年8月には6億ドルと順調に資金調達を重ねてきた『Star Citizen』ですが、この度クラウド調達資金8億ドルを突破しました。
直近ではAlpha 4.1「Orbital Assault」がリリースされ、採掘仕様のジェットパック搭載メカ「ATLS GEO」や武骨な工業的デザインが魅力的な入門モデルの採掘船「DRAKE Golem」など、採掘に焦点を当てたアップデートが実施されています。
昨年にはコア技術「Server Meshing V1」や新星系「Pyro」に加え、コルベット艦「RSI Polaris」など新しい艦船が続々と実装されるなど着実に開発は進行中。2026年発売予定のスピンオフ作品『Squadron 42』もSF好きなら要注目です。
「ゲーム界のサグラダ・ファミリア」との声も聞こえる本作、今年もまたその進化から目が離せそうにありません。