デベロッパーPixelsplitとパブリッシャーINSTINCT3は、ローグライトACT『デッドリーデイズ:ロードトリップ(Deadly Days: Roadtrip)』のデモ版の配信を開始しました。
バックパックを整理して大群に立ち向かうローグライトACT
本作は、『Vampire Survivors』風の戦闘にインベントリ管理要素を組み合わせたローグライトアクション。街中にゾンビが溢れかえるポストアポカリプス世界で装備品や燃料などを集めつつ、様々な場所を目指した旅に繰り出します。

レベルアップするたびに投下される物資からアイテムを獲得可能。マス目で区切られたカバンの中を整理し、武器やアイテムを詰め込むことで様々な効果が発動します。固有の能力と武器を持った10種類以上のキャラクターから選択して目的地を決め、強力なビルドを作り上げて旅を無事に完遂することを目指しましょう。

これまで複数回のプレイテストが実施されており、デモ版ではそれらのフィードバックを受けたアップデートが行われているとのこと。記事執筆時点ではデモ版の対応言語に日本語は含まれていませんが、数日間にわたって対応言語を拡張予定であるとしています。また、6月の「Steam Nextフェス」にあわせてアイテムやキャラクターも追加予定です。
デモ版の特徴
41種類のアイテム(うち11種類は武器)
プロシージャル生成された13以上の異なるマップを持つ4つのバイオーム
3人のプレイアブルキャラクター
6種類のエネミー
5つのパワーアップ
1体のボス




製品版はSteamにて2025年リリース予定
『デッドリーデイズ:ロードトリップ』はSteamにて2025年リリース予定。ストアページの記述によると製品版では日本語にも対応予定です。