パブリッシャーIO Interactive PartnersおよびデベロッパーBuild A Rocket Boyは、日本時間2025年6月11日発売予定のアクションアドベンチャー『MindsEye』の紹介映像を公開しました。
元『GTA』プロデューサーが手掛ける『GTA』風な新作
AIやテクノロジーが発達した未来が舞台のシングルプレイ作品
本作は、ロックスター・ノース元社長で、『グランド・セフト・オート』シリーズの『III』から『V』およびスピンオフの複数作でプロデューサーやデザイナーを歴任したレスリー・ベンジーズ氏が設立した開発元によるシングルプレイ作品。
記憶喪失の元兵士が人類の存亡をかけた戦いに巻き込まれる

舞台となるのは、AIや最先端技術が発達した近未来の架空の砂漠都市レッドロック。
プレイヤーは、謎の神経インプラント「MindsEye」を移植され、極秘任務の記憶を失った元兵士ジェイコブ・ディアスとして、個人的な探求の旅からはじめ、すぐに自我を持ったロボットの蜂起に端を発する全人類の存亡をかけた闘争の波に呑まれることになります。
開発元による長期的な追加コンテンツ配信&作中にステージ作成機能搭載
開発者インタビューを交えた海外メディアEurogamerによれば、本作は直線的に物語が描かれる作りでプレイ時間が15時間程度とされていますが、この度公開された映像では、本編を遊び終えた後もさらに楽しめるとされる「Play.MindsEye」および「Build.MindsEye」も披露されました。
様々な追加コンテンツが遊べる「Play.MindsEye」
映像で作中のワープポータルから訪れることができるとされる「Play.MindsEye」は、開発元やプレイヤーが作成したコンテンツが遊べる場。
同開発元からは、毎月プレミアムな新しいコンテンツを配信するとのことで、それらにはミッション、チャレンジ、ゲームアセットが含まれているとのことです。
プレイヤーが自由にコンテンツを作成できる「Build.MindsEye」
映像の後半では作中のゲーム作成ツール「Build.MindsEye」が披露。毎月配信予定の追加コンテンツ作成の為に開発元も使用するというこのツールでは、ステルスやカーチェイス、カスタムミッションからシナリオまであらゆるものが作成可能とのことです。このモードはコンソール版には含まれず、PC限定のものとなっています。






デラックスエディション
本編
プレミアムパス
武器「デラックス」ソーン & ケプラー イエロージャケット
ジェイコブ ベスト用スキン「フューチャー」
DC2 コンパニオン ドローン用スキン「フューチャー」
シルバ セダン用スキン「フューチャー」
「プレミアムパス」の内容:
パック 1 「エキゾチックパック」 (ジェイコブ ベスト用スキン「エキゾチック」、DC2 コンパニオン ドローン用スキン「エキゾチック」、シルバ セダン用スキン「エキゾチック」)
ホードモード ミッション:異なる戦術や行動で襲い来るさまざまな敵に立ち向かおう。すばやく考え、周囲の状況を利用して、敵を出し抜け。
パック 2:追加ミッションおよびチャレンジ (2025 Q3)
パック 3:追加ミッションおよびチャレンジ (2025 Q4)
パック 4:追加ミッションおよびチャレンジ (2026 Q1)
『MindsEye』は、PC(Epic Games Store/Steam)/PS5/XSX|Sを対象とし、日本語対応で日本時間6月11日に発売予定。各ストアではスタンダードエディションを予約注文をすることで、自動的にデラックスエディションへとアップグレードが行われる施策も展開中です。