カザフスタンのインディーデベロッパーRhinotales Studioは、南極の極秘研究所を舞台にしたターン制タクティカル・スリラーゲーム『Critical Shift』を発表しました。

南極の極秘研究所へ
人気ウェブ小説「Shadow Slave」の作家Guilty Threeによる謎とスリルに満ちたストーリーが展開する本作では、プレイヤーはエリートエージェント分隊を率いて、救難信号が発せられた南極の極秘研究所へと足を踏みいれます。ゲームプレイでは運に頼らない独自のバトルシステム、装備や資源集めだけでなく研究所内の環境や勢力関係を利用して生き延びるサバイバル要素を特色としています。

主な特徴
運ではなく、戦術。公明正大な戦術システム
命中率や監視システムのない独自の戦闘システム。すべての武器が独自の有効射程を持っており、武器を生かす位置取りの戦術が重要になります。
命中率99%の攻撃を行うとき、1%の不運に怯える必要はありません。その代わり、行動の1回1回、弾丸の1発1発が黄金と同じ価値を持ちます。研究所に住む者たちを利用して生き延びろ
ステーションICE-1に居るのは、現実離れした怪物だけではありません。
狂気に侵されたAIは、肉体と金属を融合させて怪物を作り続けています。数少ない生存者たちは、この事態の収拾にあたっています。一方で、暗がりには由来も不明な生物が潜んでいます。
各勢力の対立を賢く利用することもときに必要になるでしょう。勝敗は戦いの外でついている、なんてこともあるかもしれません。





人の手で緻密に設計され、謎と手応えに満ちた多様なバイオームの30以上のレベル、物語に焦点を当てて作られたミッションが楽しめる『Critical Shift』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに2025年後半リリース予定です。日本語にも対応しています。