
任天堂が「Magical Starsign」の商標(商標番号:商願2025-50558)を5月9日に出願したことが判明しました。
2006年発売の懐かしの作品がまさかのリメイク?詳細は今のところ不明…

この商標は出願日が5月9日で公開日は5月19日、出願人は任天堂株式会社で区分は第9類(機械器具)となっています。
この商標はDS向けに発売されたRPG『マジカルバケーション 5つの星がならぶとき』の英題であることから、何らかの関連があると思われるものの詳細は不明です。
『マジカルバケーション 5つの星がならぶとき』はニンテンドーDS向けに2006年に発売されたRPGで開発はブラウニーブラウン(現1-UPスタジオ)。

本作はシリーズ第1作『マジカルバケーション』の続編で、架空の太陽系であるタロタロ太陽系を舞台に、魔法学校ウィル・オ・ウィスプの学生と教師が冒険を繰り広げるというストーリー。隊列や属性間の相性といった戦闘システムも特徴の一つです。
今回の商標出願の意図などは不明ですが、仮にリメイク作の発売となればほぼ20年ぶりの復活となります。