2025年5月14日、G-MODEは2004年にアトラスがフィーチャーフォン向けに配信した3DダンジョンRPG『真・女神転生-20XX』を同社が展開している「G-MODE アーカイブス+」の1作としてSteamで配信開始しました。
記憶を失った少年少女はヴァルハラエリアで何を見るのか?『真・女神転生II』スピンオフ作品

本作は、『真・女神転生II』に登場するTOKYOミレニアム・ヴァルハラエリアを舞台とするスピンオフ作品です。
ただ「強くなりたい」ということ以外は何も思い出せない少年。その少年のもとに、謎の老人から「悪魔召喚プログラム」を内蔵したCOMP(ハンドヘルドコンピューター)を手渡されます。

少年が出会ったのは、同じく記憶を無くした謎の少女。少年は少女と共に、悪魔が出現するようになったヴァルハラエリアの探索を開始します。

もちろん『真・女神転生』シリーズ伝統の、悪魔交渉システムは健在です。ただ悪魔を倒すだけではなく、悪魔と交渉して戦闘を回避したり、時には「仲魔」としてパーティに引き入れたりすることもできます。

もちろん「仲魔」同士を合体して新たな「仲魔」を生み出す「悪魔合体」も健在です。より強い「仲魔」を作り出していきましょう。なお、本作では一部の「剣×剣」「剣×悪魔」の合体も可能です。

はたしてヴァルハラエリアで強さを追い求めた先には、いったい何が待ち受けているのでしょうか?
『G-MODEアーカイブス+ 真・女神転生-20XX』は、PC(Steam)/ニンテンドースイッチにて1,800円(Steamでは5月28日まで、スイッチでは6月22日まで1,620円)で配信中です。